夏の紫外線対策!紫外線から肌を守ろう
こんにちは!志木駅の南口の駅前にあるにいざ接骨院 志木駅前院です。
夏に多くの人が紫外線で悩んだり対策をしているのではないでしょうか?
特に女性はしみ・しわや肌のトラブル、美容に関係するので対策が大切になります。
夏の紫外線対策をする前に紫外線をまず理解しましょう。
紫外線は波長の長さによって『UVA』、『UVB』、『UVC』の3つに分かれます。
UVCは、有害な影響が強いと言われていますがオゾン層で吸収され、ほとんど到達することはありません。
地上に届くのはUVA、UVBの2つの紫外線となります。
この2種類の紫外線の違いを理解して正しく紫外線対策を行いましょう。
UVAとUVBの違い
- UVAとは
UVAは、波長が長く雲や窓ガラスも通しさらに肌の奥まで到達します。
肌の奥にまで到達するため肌の張りや弾力を生むコラーゲンやヒアルロン酸などを作り出す細胞に損傷を与え、シワやたるみなどの老化現象を引き起こす原因と考えられています。
- UVBとは
UVBはUVAよりも肌に与える影響が強いと考えられ、細胞胞を損傷し、やけどのように赤くなったりメラニン色素沈着して褐色になったりシミやそばかすの原因にもなります。
また、皮膚がんや白内障などにつながると考えられます。
紫外線対策
UVBは、5月から増え始め8月に最大になります。
一方UVAは、一番強くなるのは5月で一番少ないのが12月ですが、それでも5月の半分程度もあります。
ですので、1年を通して紫外線対策が必要になります。
またUVAは、雲や窓ガラスなども通しますので雨や曇りでも近所だから、洗濯を干すだけだからと油断せず家の中でも日焼け止めを塗るなどの対策を行いましょう。
PAとSPFの違い
- PAとは
PAは、UVAに対する防御指数でPA +は効果があるPAプラスはかなり効果があるとプラスの数が多いほど効果が高くなります。
- SPFとは
SPFは、UVBに対する防御指数です。
数値が大きいほど紫外線カットの効果が多くなります。
お買い物や、散歩などの日常生活であれば SPF15から30程度でも十分効果が期待できます。
海や山などレジャーであればSPFは30以上のものがおすすめです。
日焼け止めだけでなく、化粧下地、UVファンデーションなどいろいろなタイプがありますので生活シーンに合わせて使い分けるといいでしょう。
紫外線対策 効果アップ
日焼け止めと合わせてつばの広い帽子、サングラス、日傘、長袖や厚手の服など身につけるものや素材で効果的に紫外線を防ぐことができます。
帽子や服装でカバーしきれない耳や襟足、胸元、足の甲などは、忘れやすいので日焼け止めをしっかり塗りましょう。
日焼けが酷く、肌がやけどのような状態のケースでは、炎症を抑えるために冷却しましょう。
また、乾燥を防ぐため保湿を行いましょう。
シートマスクを冷蔵庫で冷やしておくと冷却と保湿が同時に出来てとても便利です。
環境破壊によるオゾン層の現象もあり、気象庁のホームページでは全国の紫外線情報が確認できるようになっていますので、事前に確認して対策をするのもいいでしょう。
夏の紫外線はみなさん気にして生活していると思いますが、一年中紫外線の影響を体は受けているので将来のためにも夏以外でも対策をやってみてください。
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