太りやすい食べ方していませんか

 新座にあるにいざ接骨院志木駅前院です。

早食い、ながら食い、まとめ食いなどは、ついつい食べ過ぎてしまう食べ方です

 食べ方を工夫することはダイエットにつながります。 太りにくい食べ方のコツを覚えて健康的な体を作りましょう

 太りにくい食べ方のポイント

• 食事はゆっくりよく噛んで食べる

 よく噛みゆっくり食べることで大脳の視床下部にある満腹中枢が刺激されます。

 少量の食事で十分な満足感を得られると同時に消化も助けてくれます。

 一口ごとに箸を置く小さいスプーンを使うなどの工夫も効果的です。

• 食べる分だけ取り分ける

 大皿から直接食べると量や満足感が得られずに食べ過ぎの原因になります。

 食べる分だけ先に、小皿に取り分けて食べる量を把握して食事の量を調整する習慣をつけましょう。

• まとめ&ながら食いはNG

 まとめ食いは過剰摂取になりがちです。

 食事と食事の間隔が長いほど人間の防衛本能が働き脂肪を溜めやすくなります。

 少量でも、3食しっかり摂る習慣を取りましょう。

 テレビや新聞、スマホなどを見ながらの『ながら食い』は食べ過ぎに繋がるので楽しく話しながら食べる方がいいでしょう。

• 食物繊維から食べよう

 食物繊維を多く含む野菜、きのこ、海藻類を食べることで満腹感が高くなり、摂取量を抑えられます。

食物繊維は、腸の働きを良くするため便秘予防にも効果的です。

ですので、スープやサラダなど積極的に取り入れて食べるようにしましょう

• 低エネルギー 食品を上手に活用

 美味しく食べながら健康的な体を手に入れるためカロリーハーフやノンオイルなどの低エネルギー 食品を毎日の食事の中で上手に活用しましょう。

小さなエネルギーダウンの積み重ねが大きなダイエットにつながっていきます。