スポーツのケガに対するにいざ接骨院志木駅前院の鍼灸治療
みなさんは、鍼灸治療(しんきゅうちりょう)を受けたことはありますか?
または、鍼治療(はりちりょう)・灸治療(きゅうちりょう)を受けてみたいと思ったことはありますか?
スポーツをしている人は、早期競技復帰のために様々な治療を受けています。
多くの方は、自宅で様子をみたり、接骨院で電気治療や鍼灸院で鍼灸治療、整形外科で痛み止めの注射や痛み止めや湿布のなどの薬の処方で対処しています。
他にも、手術などの治療もありますが、上記の治療をする人が多いと思います。
新座市のにいざ接骨院志木駅前院では、鍼灸接骨院なので電気治療や鍼灸治療の施術をしています。
今回は、鍼灸治療の特に『鍼治療』について解説したいと思います。
鍼治療について
鍼治療は、どんな効果があるかご存知でしょうか?
まずは、鍼治療のやり方について解説します。
鍼治療は、主に、ケガをした部位に数ミリから数センチ鍼を刺します。
経絡治療や美容鍼、中医などのやり方もありますが、にいざ接骨院志木駅前院では、主にケガに対しては現代鍼灸と呼ばれるやり方を行っております。
現代鍼灸について簡単にお話すると、捻挫したり、肉離れをしたときに、痛めた場所に鍼治療をします。
鍼治療の鍼の刺した方もいろいろあります。
単刺と呼ばれる『鍼を刺してすぐに抜くやり方』や、『鍼を刺したまま10~20分置いておく置鍼』というやり方があります。
また、鍼に電気を流すパルス治療も鍼治療を受ける人の中で人気の1つです。
それでは、鍼治療の効果についてですが、鍼を体に刺すことで身体に小さな傷を作ることで異物が入ってきたと認識して治そうとする反応が起こります。
その際に、血流が良くなり鍼治療をした部位が赤くなるフレア現象が起こったりすることがあります。
また、鍼を刺す深さによっては、マッサージや電気などで届かない深部まで刺激を与えることが出来ます。
特に、鍼灸治療と聞くと【ツボ】という言葉を耳にすることが多いと思います。
このツボと呼ばれる部位は、簡単にご説明すると鍼治療をすると効果や反応が出やすい部位のことを言います。
このツボのことを『トリガーポイントと』呼ぶこともあります。
にいざ接骨院志木駅前院の鍼灸治療について
新座市のにいざ接骨院 志木駅前院では、スポーツ中にケガをした部位に対して鍼灸治療を行っています。
先ほどお伝えした現代鍼灸と呼ばれるやり方になります。
また、筋肉のツボであるトリガーポイントに対しても刺激を与える鍼治療も行っています。
トリガーポイントとは、引き金と呼ばれ、痛みの引き金になる部位に対して鍼治療をします。
また、太ももやふくらはぎに多発する肉離れや腰やお尻、肩こりなどで筋肉の硬さが強い場合には、鍼治療に電気をするパルス治療をしたりします。
パルス治療で鍼に電気を流すことで硬くなった筋肉が緩みやすくなるからです。
もし、スポーツをしていて体に痛みがあったり、ぎっくり腰や寝違えなどで鍼治療を受けてみたい人は志木駅にあるにいざ接骨院志木駅前院・整体院までお問い合わせください。
※鍼灸治療や当接骨院についてよくある質問はこちら⇒よくある質問パート①
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