歩くと痛い足底腱膜炎!症状や原因など詳しく解説
交通事故治療やむち打ちの首の痛み、ぎっくり腰、寝違えなどの治療にも強い新座市の《にいざ接骨院 志木駅前院》です。
今回は、中高年の女性に起こりやすい踵の痛み『足底腱膜炎』についてお話したい思います。
足底腱膜炎で重症の人だと歩けないほどのかかとに痛みがあります。
かかとに痛み訴える病名には、子どもの成長期に起こる踵の骨端症のシーバー病がありますが、今回は足底腱膜炎についてお話させていただきます。
※小学生が踵に痛みを訴えていたら⇒シーバー病について詳しくはこちらをご覧ください
中高年の女性で歩くのにかかとに痛みを感じている人は、足底腱膜炎かもしれません。
もし、かかとの痛みでお悩みでしたら、新座市のにいざ接骨院 志木駅前院にご相談ください。
足底腱膜炎の原因から症状、治し方、治療法についてお伝え致します。
足底腱膜炎の原因
足底腱膜炎とは、かかとから足の付け根までに伸びている腱がかかとでの付着部を強く引っ張り炎症を起こすものです。
ふくらはぎの筋肉に柔軟性や足関節の柔軟性、土踏まずのアーチなども足底腱膜炎の原因と関係していると言われています。
足底腱膜炎の原因として考えられるものは大きく3つあります。
- 靴(シューズやインソール)が合わない
足底腱膜炎になる人の中には、靴やインソールをなどの履物を変えた時にかかとに痛みを起こります。
靴やインソールが自分の足に合わなかったりすることで負担がかかり足底腱膜炎となります。
また、女性でハイヒールなど履いているとかかとにかかる負担が大きくなります。
- 骨盤の歪みや姿勢の悪さ
近年、コロナウイルスの影響もあり通勤がなくなり、歩くことや階段を上ったりすることが減ってきています。
ですので、在宅ワークをされている人の中には、運動不足を解消するために、ジョギングをしたり、マラソンをしたりして走ったりする人が増えて起きております。
そんな人の中には、骨盤が歪んでいたり、デスクワークなどで姿勢が悪く猫背の方もおります。
走るときに正しいフォームで走れていないと、足に負担がかかり足底腱膜炎の起こる原因になります。
また、運動不足で筋力が低下して体重が増加することで足のかかとにかかる負荷が増大します。
その状態で急に運動をすると、足底腱膜炎になりやすいです。
まずは、適度の運動やダイエットで体重を落とすことを意識しましょう。
- ふくらはぎの筋肉の柔軟性の低下と足のアーチの低下(偏平足)
ふくらはぎの筋肉が硬くなると足首の動きも悪くなり、かかとに負担がかかります。
同じく、足のアーチが低下していると衝撃吸収が上手く出来ず、足底の筋肉に負担がかかります。
足底腱膜炎の症状
足底腱膜炎は、多くの人が歩いている時や押したときに踵に痛みを訴えます。
直接かかとが床や地面につくと痛いため、裸足で歩くと強い痛みがあります。
特徴として、起床時に最初の一歩目を地面についたときや、長時間座っていて立ち上がった時にかかとに強い痛みを訴えます。
整形外科や病院から処方された痛み止めを飲んだり、湿布を毎日貼ったりして一時的な対処療法をしている人もいます。
しかし、一時的な対処療法のため翌日になるとかかとの痛みで悩んでいる方が多くいます。
歩き方の特徴では、かかとをつくと痛みを感じる症状なのでかかとを上げてつま先立ちで痛みをかばうような歩き方をします。
また、かかとにクッションがあると衝撃が吸収されるため、靴の中にクッション入れている人もいます。
足底腱膜炎の治療方法
にいざ接骨院 志木駅前院の足底腱膜炎の治療方法としては3つあります。
- 踵の痛みが強い場合
まずは、足底腱膜炎でかかとに起こっている炎症を電気治療で抑えます。
当接骨院では、超音波治療やハイボルト治療などで炎症を抑えるために電気治療を行います。
- 骨盤の歪み・姿勢の悪さを矯正
次に、足にかかる負担を減らすために骨盤のゆがみや姿勢の矯正を行います。
足の痛みを感じながら生活していると、かばって他の場所に負担がかかっています。
かかとの炎症がなくなり、痛みが落ち着いたときに再発しないように矯正を行います。
- ストレッチや整体マッサージ
足関節や股関節などの関節可動域が狭くなっているので柔軟性を改善するためにストレッチを行います。
また、固くなったふくらはぎの筋肉や足底の筋肉を整体マッサージで筋肉を緩めていきます。
一日でも早く足底腱膜炎の症状を改善するために自宅でも簡単に出来るストレッチやマッサージをお伝えしております。
まとめ
足底腱膜炎について症状や原因などを解説しましたが、いかがでしたか?
かかとの痛みで痛み止めの薬を飲んでいたり、湿布を貼っているが症状の改善が見られない人は、当接骨院にご相談ください。
当接骨院では、足底腱膜炎の治療で早期回復・根本改善のため姿勢改善、骨盤矯正などをしています。
新座市のにいざ接骨院 志木駅前院では、最初に問診・検査をしっかり行い筋肉の緊張している部位や骨格のゆがみを検査します。
骨格の歪みや猫背のような不良姿勢が原因で起こっていると、骨格の歪みを元に戻さない限り足底腱膜炎を繰り返します。
足底腱膜炎の根本的な原因を検査して探すことで、足底腱膜炎の症状に対しての治療はもちろん、繰り返し起きないようになるメリットがあります。
ただマッサージや鍼灸治療、ストレッチや電気治療などで硬くなった筋肉をほぐしても、根本原因の歪みをそのままにしていると、根本治療を行うことができないからです。
新座市のにいざ接骨院 志木駅前院のオリジナル検査とオリジナルの整体で矯正したりして治療をし足底腱膜炎になりにくい姿勢を作るお手伝いをします。
足底腱膜炎でのかかとの痛みだけを治すのではなく、足底腱膜炎が起こりにくいような体作りをすることで、足底腱膜炎の再発を予防していくことができます。
足底腱膜炎以外の症状も新座市のにいざ接骨院 志木駅前院におまかせください。
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